天鈿女かすみプロフィール

不思議な力を持つ家系

私は、俗に言う未来透視の家系に生まれております。
とは言え、祖母も母もそれをなりわいにするのではなく、あくまでも彼女たちが一言二言と言ったことが、先の未来に現実となって起きるといったものでした。

4歳、初めて“視えた”日

私が過去を見れるようになった最初の出来事は、4歳の時の夏になります。

毎年夏になると祖母の家に1ヵ月ほど預けられます。その祖母の家の近くで、私はある映像を目にしました。その映像とは目の前には3階建てのアパートが建っていました。そのアパート何故かわからないですが、何かに呼ばれたように見ていると、映画のスクリーンのように、映像が上がってきて、神様が顔を真っ赤にして怒っていると見えました。
神様を祀られている祠をショベルカーが壊し、そして今のアパートが建てられたのですが、もともと祠を祀っていたご家族の長男が、アパートの2階の1番右端に住まわれていたときに、そこの住人が首を吊って亡くなったということがわかりました。

お買い物を終えた曽祖母が、近づいて来て、私に声をかけてきました。そして今目の前で見えたすべてのことを私は曽祖母に伝えたのです。

祖母は、驚くこともなく、ただその能力について誰にも言ってはいけないよとだけ私に言いました。

その日を境に、私は、人の心が読めたり、人が見えないものが見えたりするようになりました。

小学生時代 ― 孤独と境内の記憶

小学生に上がると、能力は、いっそう上がり、両親は私を怖がるようになりました。両親からの虐待、学校でのいじめ、私の居場所は無く、いつもつらくて悲しくて心を寄せたのは祖母の家に行く途中にある神社の境内、家の近くにあれ神社の境内。ひっそりと、たたずむ境内の中で泣きながら寝たこともあります。境内の中では、誰かに頭を撫でられている、体を撫でられている。そんな不思議な暖かさを感じていました。

5時の時報とともに、目を覚まし、何事もなかったかのように、家に帰った記憶があります。

9歳、池での溺水と龍の記憶

9歳の頃、友達と遊んでいて、池にはまり溺れました。何度ももがき、友達に助けを乞いましたが、助けてはくれませんでした。耳が不自由で、スイミングを習ったことがない私でしたが、なぜかわからないのですが、平泳ぎをして、龍が私を岸の上まで押し上げてくれた感じがしました。

ずぶ濡れになった私を母に、池で溺れたことを伝えるとそのまま溺れて死ねばいいのにと伝えました。

母は私の霊能力の強さに脅威を感じていたのだと思います。

中学生の頃 ― 生きることの苦しみ

生きることが辛く、母の前で自殺をしました。結果は未遂に終わりましたが、母は、私に死にたかったら、死んでいいよと。ただ家の中で死ぬのではなくて、どこか外で死んできてと言いました。

なぜ私は生まれてきたのだろう。
なぜ私はここにいるのだろう。
愛されたいと望むこと、褒められたいって望むこと、抱きしめてほしいと望むことは望んではいけないことと悟りました。それはまだ私が中学生の時の話です。

17歳、祖父母の家に感じた異変

17歳の時、祖父母が住み慣れた家を手放し、母の職場から近い場所に引っ越しが決まりました。ある日、母は私におじいちゃんが引っ越しする家を見に行く?と声をかけられました。私は行くと伝え、母と一緒に向かいました。向かう途中、ある場所から目に映る景色の「気」の色がなんとも言えない暗い気に変わるのを感じました。全体的にではありません。

家に着くと、この家、何かおかしいと玄関の扉を開く前に感じました。その家だけでは無く、両隣もなんらかしらの異変を感じました。祖父母たちの引っ越しの荷物があり、母と食器棚に整理し始めた時に、母に何故ここに決めたの?と聞いた記憶があります。

不動産屋さんに勧められたから。。。

ここにおじいちゃんたちが住むと半年後、おじいちゃんから3ヶ月毎にみんな亡くなるよと、無意識に言っていました。

2階の部屋、そして相次ぐ不幸

2階があるから、2階に上がってくる。そう言って2階に上がる階段に足をかけると焦げた匂いを感じ、重い空気を感じました。さらに一段、一段上がるたびになんとも言えない空気圧を感じ、ある部屋に入ると、この世にいてはいけない不純なものの存在を感じ、押し入れからは焚いていない線香の匂いがしました。

後ろから母がこの部屋には と言葉を紡いだのを遮り、この部屋に寝たら寝たきりの病気になり死ぬよ。だってここにはお化け(死神)がたくさんいると伝えました。

しかしながら、母はやっぱりと言っただけで、もうお金払ったからと。

人の命よりお金を選んだ代償は大きいと思いましたが、母の気持ちは変わらないだろうと。

そうして、半年後、祖父は亡くなり、その3ヶ月後、祖母が亡くなり、叔父の1人が亡くなり、2人目の叔父は脳梗塞で入院となりました。気味が悪くなった母は祖父母が住んでいた家を手放したそうです。

結婚、DV、そして離婚

とてつもなく強大な力を授かるための試練と言えば試練かもしれません。親からの呪縛から逃れるための結婚も壮絶でした。夫からのDV、夫の両親からの言葉の暴力、唯一救いだったのは子供たちでした。子供たちがいたから生きようと思いました。

夫からのDVに耐えかねて離婚をしました。生活苦になり、無理心中を考えたこともあります。それでもなぜだかわからないですが、守られている感覚があり、この試練を乗り越えられると思うようになりました。

試練の先にあったもの

試練を乗り越えれば乗り越えるほど、私の力は大きくなり、その授かった力で多くの人を助けたいと思うようになりました。
未来過去、その全てが私には見えます。

前置きが長くなりましたが、私は天鈿女と申します。日本神話に登場する神様の1人です。

私には神様であった時の記憶があります。そして私が亡くなった後はもう、輪廻転生をせず、天界に帰ることが約束されています。

天河弁財天への初訪問

今10年前、初めて奈良県に鎮座します、天河弁財天へ初訪問いたしました。境内にたどり着くと涙が滝のように溢れ、両親にお帰りと言われました。また、舞台に目を移すと、かつてそこで舞を踊った記憶が蘇りました。

出雲大社への参拝

改めて、今から3年前、出雲大社へご挨拶に伺いました。神神の導きにより稲佐の浜から始まり、出雲大社、美保神社、日御崎神社、そして神魂神社へ足を運びました。美保神社では、美保津姫に会い、懐かしさを感じました。神魂神社では、幼少期、ここで舞の練習をしたことを思い出しました。

椿大神社と、縁結びの神としての目覚め

三重県鈴鹿に鎮座する椿大神社では、猿田彦に嫁いだ私を感じました。そこで私は自分が縁結びの神であることを改めて認識しました。

皆さまへ

これからの人生、今までの人生もそうですが、多くの方の悩みや不安に寄り添い、その生涯を捧げたいと思います。どうぞあなたの知りたいことをお尋ねください。あなたの幸せに寄り添い、共にその願いを叶えてまいりたいと思います。